No.4 概要(2) BGP (Border Gateway Protocol) 自ASから全ての目的ネットワークまでの経路情報を保持 ネットワーク到達可能性情報(NLRI) 目的ネットワークから自ASまで経由してきたASのリスト(ASパス) 『パスベクトル型プロトコル』 →ルーティングループは排除される TCP上に実装、ポート番号179を使用 BGPスピーカ: 自ASのポリシーに従ってBGPを実行する装置 4種類のメッセージを交換 他のBGPスピーカから経路情報を広告される 経路情報データベース(RIB)に情報を格納する 他のBGPスピーカに、経路情報を広告する 更新のあった経路情報のみを広告